Acanthoscurria
Aphonopelma
Brachypelma
auratum
boehmei
smithi
klaasi
Brachypelma
Ceratogyrus
Chilobrachys
Chromatopelma
Citharischius
Cyclosternum
Cyriopagopus
Ephebopus
Euathlus
Grammostola
Haplopelma
Heteroscodra
Hysterocrates
Iridopelma
Lasiodora
Lasiodorides
Nhandu
Pamphobeteus
Paraphysa
Phormingochilus
Poecilotheria
Psalmopoeus
Pterinochilus
Stromatopelma
Tapinauchenius
Theraphosa
Xenesthis
ペットトレードに於いて、クラッシックと呼ばれるタランチュラの一つ。大型になり、比較的大人しく、成長も遅くはなく、美しい、非の打ち所がないその性質故、この種だけ飼いたい、とい理由で一匹だけ飼育する人もいるようです。
非常に長寿で知られ、二十年以上の飼育記録があることから、そういう飼育スタイルに大変向いていると言えるでしょう。
メキシカン・レッドニー、略してレッドニー、或いは、学名からとってスミシーと呼ばれます。正確な学名発音では在りませんが、そんなことは気にしなくて良いです、別に。僕はメキシカンレッドニーという呼び方が好きだったのですが、最近はスミシィという呼び方をするようになってきました。楽だからです(笑)
極めて外見の似た種として、Brachypelma annitha(=アカプルコ・レッドニー)、Brachypelma hamorii(=メキシカンレッドニー“ハモリ”)が知られます。後者は、過去はBrachypelma smithiとして国内に入っていましたので、まだ何処かに居るかもしれません。
なにげに、我が家には数匹いたりします。写真殆ど撮ってないのは面倒だからでして(苦笑) 脱皮したら加えますかね。