Acanthoscurria
Aphonopelma
Avicularia
Brachypelma
Ceratogyrus
Chilobrachys
Chromatopelma
Citharischius
Cyclosternum
Cyriopagopus
Ephebopus
Euathlus
Grammostola
Haplopelma
Heteroscodra
Hysterocrates
Iridopelma
Lasiodora
Lasiodorides
Nhandu
Pamphobeteus
Paraphysa
Phormingochilus
Poecilotheria
Psalmopoeus
Pterinochilus
Stromatopelma
Tapinauchenius
 elenae
 latipes
Theraphosa
Xenesthis

Tapinauchenius elenae ↓ Tapinauchenius latipes male

Tree Spider of Genus Tapinauchenius

 Tapinauchenius属は、Psalmopoeus属に近いとされる種で、主に南米から中米に生息する樹上性のタランチュラです。其程大型ではなく、小型のものも含みます。あまり注目されない……というか、入荷の少ない属ですが、独特の質感を持つ種が数多く含まれており、個人的に注目している属だったりします。

 国内には今のところ、Tapinauchenius gigas(=オレンジ・ツリー=ガイアナ・レッドツリー)、Tapinauchenius elenae(=エクアドリアン・ビューティフルツリー)、Tapinauchenius latipes(=シルキー・ツリー)の三つが入荷したようです。他にもまだいたと思ったのですがね……Tapinauchenius leataは、Aviculariaに移動してしまったから……こんなものかな?

 性質はほぼPsalmopoeusと同じだと思って良く、通気性が悪いとすぐ死ぬところ、俊足であること、神経質で落ち着きがなく凶暴であること、成長が比較的早いこと、など、思いつく限り共通します。寿命は分かりませんが、同じだとすると短いのかもしれません(7年ぐらいか?)

 南米産樹上性種にはまだまだ見ぬ種が多く、また独特の質感を持つ種が少なくない為、一見地味でもその種にしかない色彩や風貌の味わいがありそう………と、思うのは僕だけでしょうか?(笑)