Acanthoscurria
Aphonopelma
chalcodes
chochise
Avicularia
Brachypelma
Ceratogyrus
Chilobrachys
Chromatopelma
Citharischius
Cyclosternum
Cyriopagopus
Ephebopus
Euathlus
Grammostola
Haplopelma
Heteroscodra
Hysterocrates
Iridopelma
Lasiodora
Lasiodorides
Nhandu
Pamphobeteus
Paraphysa
Phormingochilus
Poecilotheria
Psalmopoeus
Pterinochilus
Stromatopelma
Tapinauchenius
Theraphosa
Xenesthis
普通にグレイタランチュラと呼ばれることもあります、極めてマイナーなAphonopelmaです。Aphonopelmaは殆どがマイナーと言えばそうですが………
テキサスからニューメキシコ南西部に生息するとされ、全体的に灰色、腹部がオレンジになると言われますが、成長が遅いので未だ幼体です………もう二年か三年ぐらい飼ってますが……三年から六年で成熟すると言いますが、それ以上掛かりそうな予感を感じずには居られません。こうした幼体時期の長いタランチュラの寿命は三十年以上あると言われています。
然し、綺麗になると信じています。ってか、それぐらいでないと救いが……(ーー;)
乾燥地帯に住んでいるようですが、多少湿度を持たせても弊害はないようです。幼体時期はやや多湿で飼育すると良いかもしれません。本種の最大のすばらしさは、未確認ながらレッグスパン14cmにも達する、Aphonopelmaにあるまじき大きさです。まぁ、Aphonopelmaとして大きいというだけで、タランチュラとしては其程大きい方ではありませんが。とは言え、そう成長するまでに恐らく十五年とか掛かると予測しますがね……