2014年分はずれ日記

2014年04月26日 土曜日

さぼったわけではないんです。
KindleFireHDが手に入ってパズド....
いやいや、決してどっぷりはまって効率よく進める為に思考したり調べたりとかに時間をさい....
ではなくて、花の季節になり写真を載せようと思ったとたんにモチベがガタ下がりしただけであった、決してパズド....
職場の新棟本格稼働により、仕事中に文章書く時.....
......
先日ついにMomboを入手しました。此であとは紅紋が手に入れば御三家が揃います。


ちなみに現在ランクは95、ほぼ無課金なので戦力が揃いません。

2014年03月12日 水曜日

8日、書いてupするの忘れてました。
お試しで、特に綺麗そうなミステリーさんを購入してみようかと考えています。
もし本当に青ければそれはそれで綺麗でOKだし、予想通りであれば「ほ〜らねっ!」と言う事で。
最近いつものように起きていられません。1〜2週間程度は長時間睡眠期だと思います。
まぁ、ネタも無いし更新間隔も空き気味で。
あ、春だからかな、眠いのは。
16日当たりからですかね、近所巡りから活動開始は。

ヤマブシタケは「みそ汁」、「和風キノコパスタ」、「炊き込みご飯」と食べてみましたが、個人的にはパスタが一番でした。

2014年03月08日 土曜日

ミステリークレイフィッシュ:単為生殖するザリガニ
ドイツの飼育下で発見されたザリガニで、突然変異で出現したと考えられている。
元はなんだったのかと言うと、Procambarus fallaxまたはProcambarus alleni(青いやつがフロリダブルーとして流通している種)では無いかと言われているが、どっちなのかははっきりしていない。個人的にはP.fallaxではないかと思っていますが。
海外では、マーブルクレイフィッシュと呼ばれており、大理石模様からのネーミングの様です。発生元のドイツでもMarmorkrebs(大理石ザリガニ)と呼ばれていますので、ミステリーザリガニが通用するのは日本だけと言う事で。
最近は、以前と違い日本の国内にも海外とつながりのある高度な趣味人が増えてきましたので、100%通じない訳ではないと思いますが。
某あれの所為でザリ流通が一気に下火となりしょんぼりな世の中ですが、地道に普及に努めている御仁も居られまして、場所が無いながらもザリガニ飼いたい熱にうなされる今日この頃です。
そんな中気になるのが“青系統ミステリークレイフィッシュ”とか、“レア!ブルーミステリーザリガニ”とか、青を強調するミステリーさんの販売文句です。
納得いかないんですよね。何でかと言うと、単為生殖ですから。
つまりですね、クローンなんですよ全て。系統云々言われますけれどクローンですよ。親も子も祖母も曾祖母も孫もひ孫も玄孫も皆同じなんです。
ましてやザリガニは飼育環境や餌でいくらでも青くなりますし、模様も変化してしまいます。
今青くても、餌の質次第で青みは薄れますし、ましてやその子供は普通の茶色っぽい個体になるはずです。
単為生殖が100%突然変異を起こさないのかと言われますと、私の知識では解らないと言うのが正直な所ですが、どう考えても青を謳う殆どのミステリーさんはそんな物ではないと言えると思います。
いやね、何が言いたいかというと、ネットでたまに見かける「青いって言うから飼ったのにだまされた!」みたいな事を言うのは生き物を飼う上えで見た目や色だけではなくもう少し生物学的な部分も勉強しましょうねと言いたいわけで、わざわざだまされたと自分の知識の無さをさらけ出して恥の上塗りをするのは如何な物かと思うわけですよ。
元々青い品種(アメザリ青やニチザリ青、青マロン等)や青い種類(monongalensisとか)は別として、赤い個体を餌の質で青くする事が可能なのがザリガニの世界。(黄色くもなります)
基礎的な知識を複合的に考えればそれを見た段階で頭の上に“?”が思い浮かぶと思うんですがね。

2014年03月06日 木曜日

昨年秋、苫小牧の某所をY博士と散策していた時の事。そろそろ日も傾いてきたし引き上げようかとした時に、Y博士が突如叫んだ。彼の指さす方向を見ると、コナラと思われる立ち枯れの地上から3m程の所にヤマブシタケが生えていました。
私も存在は知っていたが、まさかこんな身近な所で見られるとは思っていなかったので、二人で思う存分写真を撮り(望遠を持ち合わせていなかったのが悔やまれる)、私が上って採集。
近くでさらに写真を撮り、持ち帰って奥様にも見せてY博士に譲りました。
そのとき、Y博士が以前スーパーで売られているのを見た事があると言い、調べてみると確かに商業生産されている。
しかし、千歳では見る事は無く、機会があれば栽培品でよいので食べてみたいなと思ってたのですが、仙台に来たら売ってました。
生産地は山形だそうで、可愛いパッケージ売られていました。
まぁ、売っているのを見つけたのは奥様で私ではないのですが。
とりあえず、初めてですから無難な所でみそ汁にする予定。


OLYMPUS E-3,1/250,F5.6,ISO100
ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro
National PE-320S Full発光 壁バウンス
自宅
冷蔵庫から出した温度差で中が曇ってしまったのが残念

2014年03月03日 月曜日

ずんだ:小豆の代わりに枝豆を使用した“あんこ”(要約)
仙台に移り住んで気が付いた事、『“ずんだ”って美味しい』
関東在住時、百貨店の物産展で売っていた“ずんだ”を食べた時にそれがあまり美味しくなかったので、自分の口には合わないもんだと思って居ました。
しかし、引っ越しの移動時、東北自動車道のどこだか忘れましたがSAで食べた“ずんだ”が非常に美味しく、今ではすっかり“ずんだ”比べの日々です。
さらにですね、お餅が美味しいんですよ。餅米が良いんだと思うのですが、美味しいんです。
店舗を持たず、工場生産でスーパーに卸しているようなメーカーの和菓子でも美味しい物があり、Netで調べるとその会社はやはり人気があってファンも多いようです。
実際、午前中にスーパーに行かないと手に入りにくい商品もあります。
そんなわけで、ほぼ毎日“ずんだ”だの大福だの食べているわけですが、程々にしないと体重に現れてしまいますからねぇ。

2014年03月01日 土曜日

E-3とD5000が使える状態になりましたが、デジカメが出てこないのを良い事に、SDカードをNotePCのストレージに入れてしまったり(仕事用)、データの移動用に使用してしまったり(仕事用)した所為で、D5000に使えるSDが無く使えません....
本日から3月です。仙台に来てから1ヶ月すぎました。だいぶ暖かくなり、おまけでもらったハボタンやパンジーはベランダでも問題ない状態です。
その他はまだ友人宅預かりが多いのですが、堀上冷蔵庫保管していた物もあります。四国黒スズムシがそうなのですが、昨日見たと所、芽が動き出していました。
Liparisの芽が動く温度では全く無かったはずなのですが、黒スズムシだけは動き出してしまいあわてて外に出しましたが、植え込む算段をしていません。鉢はあるのですが植え込み材をなんにするかが問題です。
蝦夷砂が個人的には使いやすいですが、内地に来ると入手が面倒。赤玉・鹿沼の混合が使いやすいですが、仙台は風が強く花茎が上がり初め根が張るまでは不安定、水苔植えは管理が苦手だし、と考えるとなかなか定まりません。
また、気候が全く違うので想像で管理状態を想定しなければなりません。
クリプトモス+けと土+浸み壺が良さそうだと思うのですが、浸み壺持ってないし。
上記用度を高く盛りつけ鉢植えか、赤玉+鹿沼にとばされ防止のSUS治具固定(針金を加工するだけですが)で鉢植えにするかの2案が良さそうな気がするのですがどうでしょうかねぇ。
やってみないと解らないだろうなぁ。

そろそろ、有尾類とか産卵始まっているんでしょうか。
せっかく東北に来たんですからこっちにしか居ない生き物は積極的に見て回りたいですからね。

2014年02月25日 火曜日

引っ越しをすると、狭い容器に植物をぎゅうぎゅうに詰める上に揺れたり振られたり、さらには急激な温度変化などが加わる為、非常に痛める事が多いです。
出来る限り詰め込み温度などの影響を少なくするためほぼ密閉に近い容器を使ったりする事も多く、デリケートな植物は相当なダメージを受け、オキナワチドリ等はかなりの作落ちとなり、休眠中の屋外栽培可能な植物でさえ芽が痛み枯れてしまったりします。
そんな中、オキナワセッコクはなんの問題もなく咲いてくれましたが、他にも葉が痛んだりしながらも咲いている植物があります。
カンアオイ系統です。園芸趣味の中でもかなりマニアックな部類に入ると思いますが、人気は高く栽培増殖品を手にしている分には良い指向だと思う分野です。
しかし、こうも言われます。“カンアオイの良さが解るようになったら、もう末期だね”とか“あぁ、行き着く先まで行き着いたね”とか。
それも解らんではありませんが、私としては和の趣が色濃い良い植物だと思います。あまり大きくありませんし。
余談が長くなりましたが、今咲いているのがセイガンサンシン 準素心 (Asarum caudatum semi-alba)とフジノカンアオイ(Asarum(Heterotropa) fudsinoi)。
輸送時に葉が痛み黴びたりしてしまい、見た目はかわいそうな状況ですが丈夫な植物故多少ダメージを受けてもけなげに咲いてくれる良い植物です。
また、フジノカンアオイは花色が変化に富みコレクション性もあります。新規に導入するつもりはありませんが、3株ありますので交配し種から育てて楽しんでも良いなと思うのですが少々問題があります。
大きいのです。
葉の大きさは20cm、葉柄も20cm以上になり開花株は最低4号の鉢に植えたい所。場所を取るので開花サイズをそんなに沢山栽培出来ません。
しかもけっこう大きくならないと開花しない。でも好きなんですよねぇ。
もう一つのセイガンサイシン。どういう経路で国内に導入されたのかは解りませんが、巡り巡って私の手元に。
オナガサイシンを巨大化させたような草姿に花です。
これまた大変良い花で、サイシン好きなら一目で惚れてしまうであろう花なのですが、割と大型な上にフタバアオイ系の宿命でどんどん横に走ります。
しかも良く根を張るのでそれなりに深く広い鉢を用意してあげなければなりません。地元アメリカではグランドカバーとして庭に植えるようで、それがどれだけ繁茂するかを示しています。
大株にすると見応えがありますので、大きくしたいのですが鉢を置く場所が......
でも、こちらは前種より耐寒性があります。仙台の冬ならもしかしていけるかもしれませんので、春になったら株分けして一株実験してみようと思います。

2014年02月24日 月曜日

植物栽培棚照明制御に使用しているタイマーSSC-502Sが故障しました。
引っ越し後、タイマー制御できなくなっていたのでSW代わりに使用していましたが、本日とうとう接点がハンチングし始めた為交換する事にしました。
予備部品として保管してあったH5F-KAを使用し、時刻も合わせ本来の用途通りタイマーとして自動点灯消灯するように。
此で、毎朝目覚まし前時計が鳴る前に、Mgの入るガッチンと言う音で目が覚めるようになります(苦笑

2014年02月23日 日曜日

E-20は結局eneloop黒では2枚しか撮影できませんでした....
ではオキシライドと何が違うかと言えばまず第一に電圧。eneloopは1.2Vに対して、オキシライドは1.5V(電池の表記を参照)。
容量の違いではなく、電圧の問題かと思ったのですが、以前使用していた、CAMEDIA Ni-MH 23が出てきたので確認してみると、電圧は1.2V
eneloopと変わりないのです。
容量もeneloop黒が2300mAhに対し、CAMEDIA電池は2000mAhと2150mAh。 でもこのCAMEDIA電池を使うと、数十枚は撮影可能でした(現在は既にへたっちゃって使えません)。
何がいったい違うんだ?

2014年02月22日 土曜日

Win7のメインPCさんであるM2NPV-VMは、2画面出力が可能なので三菱のRDT19SVとEIZOのS2401Wとに出力しています。
古いCPU changerを使っている都合上アナログRBGをS2401W、デジタルをRDT19SVにしていますが、アナログ出力がどうも不安定で良く映らなくなります。
やっぱしM/B駄目かなぁ....

室内になんだか花の香りが漂っており、何だろうと思って良く見たら棚の後ろに垂らして表からそっぽを向いているオキナワセッコクが咲いていました。
せっかくなので写真を撮ろうと思ったのですがE-3、D5000共に本体は出てきたけれどレンズがありません。
すでに出てきた撮影可能なカメラはE-20。適当なメディアを探し128MBのコンパクトフラッシュを発掘し、電池はeneloopを入れましたが起動しません。
充電したばかりのはずなんですが起動せず、未開封で残っていたオキシライドを入れた所起動しました。
まぁ、何年も前に買って引っ越しの際にたまたま出てきた電池なのですぐにバッテリー低下のお知らせが出ましたが、10枚程度の撮影には耐えてくれました。
eneloopは現在2種類使用していますが、普通の1500回充放電可能な1900mAの白いやつと充放電回数が500回と少ないですが2300mAの黒いやつ。
外部ストロボがかなり電池食いなのでGPSやヘッドライト等は白、ストロボは黒と使い分けています。で、試しに結構使ってチャージに時間がかかり始めた黒eneloopをストロボから抜いて使ってみた所、さすがにすぐにバッテリー低下表示がでましたが起動しました。
ドンだけ電気喰うんですかこの子は。

撮影結果はと言いますと、綺麗なんですよね。写りが。
単純に自分の好みの写りをするだけなのか何なのか。長年使いましたから癖を掴んでいるからなのかもしれませんが。


OLYMPUS E-20,1/320,F4.5,23mm,ISO80
National PE-320S 1/4発光
自宅
オキナワセッコク(Dendrobium okinawense)
もう何年栽培している株だろう、02年に国内希少野生動植物種され、08年に特定国内希少野生動植物種になり再び流通するようになりましたが、そんなんなる以前の話ですからな。
植物園勤めをしていた友人が趣味で無菌播種して瓶出しした所を分けてもらった物です。
私はこの香り嫌いじゃないんですが、奥様は『苦い匂い(??)がするから好きではない』だそうです。

2014年02月20日 木曜日

フラッドヘッドスキャナ
まぁ、白い理由は解るんですよ。あ、何がって蓋の裏側、つまり原稿を押さえつける面の色。
でも、これだと両面印刷された原稿は裏面も何となく透けて写ってしまいます。
そこで私は黒い画用紙(黒いのに?)を一緒に挟んで取り込みをしていますが、これだと自動で範囲を検出してくれません。
ですが、裏写りすることなく綺麗に取り込めます。
ただの紙ですので引っ越しの際に捨ててしまいましたが、荷物を開けて整理している時に紙で持っている必要はないなと思った物を取り込みたくなりました。
でも、黒紙捨てちゃったんですよ。裏写りを防ぐ手だてが無く、まだ近所でこういった物扱っている文房具店見つけてないんですよ。
設定でどうにか出来ない物かとがんばってみましたが、読み取りたい面も綺麗に読み取りつつ裏写りしないようにするのは無理です。
それと、手入れ出来ないガラス面の裏側が曇ってくるのは如何な物かと思います。拭けないんですから。
正直言えば、どこに隠しネジが有りそれを外せば開けられるであろう事は解っていますが、隠すための蓋を破壊しなければなりません。
年式も古く別に保証云々言うつもりはないので破壊してもよいのですが、見た目がどうにも悪くなるのがねぇ....
壊してみた後、代替えの蓋作って見ても良いですけれど、時間がもったいないと思うし。

2014年02月19日 水曜日

M2NPV-VMが部分的に生き返り、とりあえず使用出来るようになりました。
部分的にと言う事は使えない部分も有るという事で、何が駄目かと言いますとPCIバスが全滅です。
普通のPCIもPCI-Eもグラボに限らず何を挿しても認識しない。
今はたまたまなのか、PCIバスまわり以外のオンボード機器はすべて正常に動作しているため、使えている状態。
中古で同型M/Bを探しましたが、どれも4000円を超え、ちょっと足せば各オオサシガメが購入可能な値段であるため、当面はだましだましこのまま使う予定です。
これで3TBのHDDにアクセス出来ます。HDDの構成は起動Drive500GB、外置きで3TBx2、2TBx2台
C Driveは当然M/BのSATAとして、残り3個のSATAをケース外まで電源と共に引き出し、3TBx2台と2TBx1台に接続、残り1台の2TBはSTAT-USB変換を利用して接続....あれ?変換ケーブルは?....あれ?.....あれ?......あれ?.........

2014年02月18日 火曜日

いつも下らない事ばかり書いていないで、たまには生き物の情報でも。

不純な動機からサシガメを飼いたいなと思いました。近所のお店でベニモンオオサシガメと、シロモンオオサシガメが売っていたから+αがきっかけなのですが。
いや、ほら、活にね、集らせたらどんな感じかなと、楽しいかなと....。

さらりと書きましたが、以前シロモンの項目を作った頃から考えると夢のような状態なんですね。
何がかと言うと、シロモン・ベニモン・Mombo、Platymeris御三家が入手可能な時代になってるんですよ。

Platymerisは14種いますが、日本には白紋・紅紋・橙紋(Mombo)の3種が流通しています。
海外でもペットルートではこの3種以外は見かけません。紅紋はRed spot assassin bugと呼ばれますが、この名前はP.rhadamanthus及びP.laevicollisに当てはめられています。
しかし何処を見てもP.leavicollisを飼育していると言う情報はなく、紅紋はP.rhadamanthusで良さそうです。
このP.rhadamanthusには流通しているred formと見かけないorange formがおり、redが中央アフリカでも東から南にかけて、orangeが中央帯状に分布しているように見受けられます。どちらのformも飛んで南アと周辺に居るようですが、人為分布の可能性があるでしょう。
問題はこのorange formで、ぱっと見た目P.spであるMomboによく似ています。私は白紋の成虫しか見た事がなく、紅紋と橙紋は見た事がないので比較はできませんが、細かい部分で違いがあるのかもしれません。
橙紋の別称“Mombo”は地名でウサンバラオレンジで有名なウサンバラ山地麓の町の名前です。この地域はredとorangeの両formが生息している事になっており、このorange formが橙紋なのかもしれませんが、どうなんでしょう。
また、文献によっては紅紋が流通種では一番小さいとか(それはP.leavicollisなんじゃ)、橙紋は60mmに達する等も見られますが、自分の目でこの辺は確かめたい物です。
と言う事で、サシガメ飼育は復帰したいと思います。せっかく紅紋が入手できる環境ですし、よほど手を抜かなければ累代し続けられますし、気軽に活遊びもできるでしょうから。
その際はサイトの項目も復活させようかと思います。以前作った物は文字化けで読みとり不能なDataしか残っていないので、完全に作り起こしとなりますが、せっかくなので3種集めて他の種類についても調べられる範囲で論文等を集めて比較したいと思います。
最後に14種の学名を羅列と判っている情報を。

  • P.biguttatus (シロモンオオサシガメ,White spot assassin bug)
  • P.charon
  • P.erebus (紅紋を小型にした感じ ケニア)
  • P.flavipes (此も小さそう 足全体と斑が橙)
  • P.guttatipennis (小型かな、全体的に細い 足と背面の班がオレンジ ナミビア)
  • P.horrida (4cm 紅紋をトゲトゲしく、足は根本以外赤〜橙 カメルーン 海外繁殖例有り Psytalla属に分離?)
  • P.insignis
  • P.kavirondo
  • P.laevicollis (red spot assassin bug)
  • P.nigripes
  • P.pyrrhula
  • P.rhadamanthus (ベニモンオオサシガメ,red spot assassin bug)
  • P.rufipes
  • P.swirei

どうせなら、国内生息種にも少しは手を広げたいですね、手始めに移入種ですがヨコヅナとか。行き着く先はサシガメでは有りませんが、アシブトメミズムシと半陸生のヒメタイコウチですかね。

2014年02月17日 月曜日

私はどうやらHTML4に対応したソースで書いているようです。
では、此所をHTML5で見た場合どうなんだろうと思いエラーチェックさせた所、あーでもないこーでもないとずらずら文句を羅列されたため、当面HTML5準拠では記述しません。分けわかんないし。

しかしまぁ皆さん、よく写真付きで頻繁に更新する物ですよね。
私なんか、文字だけだからこうして更新してますが、写真も入れてなんて絶対こんな頻度で更新出来ませんよ。
だいたい面倒くさくないですか?
まず写真を選んで、サイズ変更してサムネイル的な写真とクリックして出す大きな写真と2種類作ってexif情報削除して、と一連の作業を行い素材を準備した上で今度はこうしてソースを書くわけですよ。手間かかって仕方がない。
かといって、写真は最大サイズ以外で撮影するつもりは有りませんし、私のこの作り方であるサムネイル的な画像をクリックで大きな画像と言う方法も変えたくありません。
未だ作成環境に1024x768の画面サイズが有るため、レイアウト的にも今の作り方が一番確認しやすいのです。
blogなんて言う物に頼れば幾分楽なのかもしれませんが、これ“負け”なんで。
exif情報については、「あんたGPS付きのカメラ使ってないでしょ」とか「どうせ撮影Dataの大雑把な情報必ず写真下に記述してんじゃん」とか言われそうですが、気分の問題です。
今後もしGPS付きカメラとかになってしまった場合に消す癖着いていないと怖いじゃないですか。

まぁ、こんなくだらない事うだうだ書けばとりあえず日記にはなるわけですよ。

2014年02月16日 日曜日

10wと20wのLED投光器が届きました。
10wは此で2台目で二つでビバリウム用照明。
20wはテコフィレア用照明にしますが、LEDは点光源なので拡散がいまいちなのは事実。
テコフィレアの様に遮光不要な植物には20w1灯で面倒を見られる範囲はどの程度なのか、今年の生長期間は残り少ないので来期で結果が出ると思います。
でも、来期までにもう1灯増やして2灯で栽培すると思いますけれど。
20w蛍光灯4灯で対応しているオキナワチドリ等は20wLED投光器3灯にして見ようと考えてます。と言ってもオキナワチドリも引っ越しのダメージが大きく、今年は今後どうなるかわかりません。来期でどうなるかと言った所です。
もう一つの不安は、値段故の耐久性。
一日8〜10時間の点灯でどれくらい保つかですね。

部屋が狭くなり、生き物も植物も縮小しなければならないと言うのに、凄く何か飼いたいんですよね。
我慢しなければならないんですがねぇ。本当に場所がないし。

2014年02月15日 土曜日

先週は仙台市内78年ぶりの大雪と言う事で、主要幹線道路も除雪されず雪の少ない地域はこんなもんかといった感じでした。
でもって本日もけっこう降っているわけですが、先週と違うのは霙に近い雪だという事。
だもんで重いの何の。
腰に来ますわぁ。

2014年02月13日 木曜日

M2NPV-VM 2005年6月発売のMicro-ATX M/B。
此に、Memory8GBとAthlon64x2の2GHz(詳細不明)と思われるCPUを乗せてメインPCとして使用していました。(CPUは自分で積んだわけではなく、もらった当初から変更していないのでうる覚え。)
PCI-Ex16に搭載のグラボが壊れたのを機会にPCを新調した後輩から譲り受けたPCで、わが家で唯一のWin7PCでもありました。(HDDとOS、Memoryは自分で買った)
それが先日起動しなくなり、電源交換でVGAが壊れているのが判明し、本日“玄人志向”さんのGF-GT520-LE1GHが到着したので差し込んで動かしてみました。

「ピー ピ ピ」

......
『なんでやねん!』と思いながら良く見ると、グラボのファンが回りません。どうもPCI-Eに電力が供給されていない雰囲気です。
では通常のPCIグラボではと思い、探してあったのがMillenniumII。
規格は古いが他のPCで動いたので物自体は壊れていない。ただし、この時代のM/Bで起動するのかは解らないが接続し起動して見た。
結果はやはり変わらず。どうも、PCI周りがいかれてしまったように思えます。
OS入りのHDD健在、Memory問題なし、CPUもある、グラボも手に入ってしまった、壊れているのはM/Bだけ。
此でM/Bを全く新規にしてしまい、CPUから何から替えてしまうとOSが素直に立ち上がる保証がないわけで、せっかく色々入れた物を入れ直すのは大変おっくうだし、M/B同じ物無いかなぁ。
第一引っ越し後で物は入り用、車の修理で借金生活の身、PC新調なんて夢みたいな話ですから。
あれ?後輩からもらった時に付いていたグラボももしかしたら壊れていなかったんじゃ....引っ越し時に捨てちゃったよ!
もったいない!!

アブラムシを駆除するのに自室でオルトランを散布してしまいました.....
臭いぃ...........

2014年02月12日 水曜日

P2B-DS 1998年に発売。Dual Slot1 P2B-DにAdaptec AIC-7890AB Ultra2SCSIを搭載したM/Bです。PCBのRev1.06より新しければ、BIOSの更新でPenIII900MHzまで対応しています。非公式では1.1GHzが動作した等という話も見られますが、私の物はRev1.02と初期も初期の製品でどちらかというと発売後すぐに飛びついて購入したためKatmaiベースのPenIIIまでしか認識しません。
つまり、600MHzまで。600Eは同じ600MHzですが、“かっぱ”ベースなので動作しないのです。
現在の構成はPenIII600MHzx2、Memory1GB(256x4枚)、Millennium G400 MAX。
でですねぇ、Netに接続するでも無し、3Dって何ですか?的な使い方で写真を開いてみたんですよ。
すごく綺麗なんですよね.....
もうどうしましょ、最近のグラボ。

引っ越しで問題となるのは荷物の量と重量。今回は夏タイヤや分解した棚等を含め約200箱(点)の荷物量になりました。
生き物を飼育していると、どうしても飼育容器が増えて行きます。ガラス製品は見た目も良く観察もしやすく優れていますが、かさばり重くさらには割れてやっかいです。
その点プラケは重ねられ軽く便利ですが、傷つきやすく劣化しやすく意外と高いです。
しかしその欠点をふまえてもしばらくはプラケメインで行こうと考えてます。同じ物で統一すれば運搬体積を最小まで減らせられ、軽く廃棄しやすいと言う魅力は十分に欠点を補います。
見た目もかっこうよく飼いたいんですけれどねぇ。もっと安い代替え容器も有りますが、なんだかんだで加工する手間と時間を考えるとプラケでいっかとなってしまいました。
まぁ、重ねてまとめるには同じ製品で揃える必要が有りますが、これがまた気に入ったプラケは通販でしかそろわなかったりするのも悩みですけれど。

2014年02月11日 火曜日

備品も含めAmazonさんに頼んでいた物が到着
その1:PCの電源
今回特に深く考えず、あまり易すぎても不安、かといって高い製品は電源が原因ではなかった場合にがっかりするので適度な所で選定した。
選んだ物はWIN+POWER3 HEC-550TB-2WKと言う550wの物。バカみたいに電気を喰うグラボとかを使うわけではないのでこれくらいあれば良いだろうと考えて決めた。
早速M/Bに接続し起動させた所、前回は無応答であったM/Bのアラームがなった。
『ピー ピ ピ』
聞き慣れたVGAが駄目になっている時のBeep音だ。
つまり「OnBoardのVGAが駄目ですよ」と言う“とりあえず”のお知らせなのでグラボを購入せねばならなくなりました....

その2:LED投光器
下記でロフトベッド下の照明を物色していた時にLED投光器を見つけた。
だいたい10w〜50w程度まで揃っている。レビューを見ても結構明るいとの事。
ベランダが狭くなり耐暑性の有る物は室内栽培でと考えていたので、お試しで10wの製品1500円程度の物を買ってみる事に。
で、此が確かに明るい。色温度はどの製品もだいたい6000k程度でほぼ白色。投光器仕様なので固定も難しくなく使い勝手はかなり良さそう。
しかも10w品はかなり軽く小さい。
おそらく直射日光が必要な植物でも20w品があれば問題ない照度が得られそうだ。(光源からの距離にも因るが)。
とりあえず、オキナワチドリとテコフィレアは此で綺麗に栽培できると思われる。あとは植物の育成に必要な波長がどれくらいあるのかは今後の実験結果で解るでしょう。

その3:ELECOM KVM-NPC18
CPU Changer用のケーブル。
買ってびっくり今のケーブルは細くて柔軟性が有り取り回しがしやすい。
10年前の製品で使っていたケーブルを今まで使用していましたが、太く堅く取り回しが悪かったので折を見て全部更新しようかと思います。

2014年02月10日 月曜日

定住出来ない転勤族としては(転勤しなくても借家住まいなら同じか)、生き物飼育や植物栽培と言うのは引っ越し時に大変やっかいな物となります。
私もたいてい引っ越し後ずいぶん植物を枯らしてしまいますし、生き物も死なせてしまいます。
作場や飼育環境の変化も一因ですが、移動ストレスや移動後の開封遅延も大きな要因です。
特に私のように、物を大量に持っているとしばらくは作場飼育場環境を整えられず、満足な水やりや餌やり、光量不足、温度環境などで弱らせてしまいます。
今回の引っ越しに伴い、ベランダが大変狭くなり植物も減らさないとならないなと思っております。
使えそうな光源を試しに購入してみたので、それなりに暑さに強い物は室内でも出来そうですが、それでも限界がありますので。
生き物も当然縮小、と言っても私自体は現状殆ど何も飼っていないに等しいのですが、まぁ増やさずに最低限こちらで見つけたいシュレーゲルやタイコウチ程度にしておくかと思っていたのですがぁ。
ハチクラさんに行った時に見つけてしまったんですよ。

活ピンク。

あー、これ見るとやっぱり大型蜘蛛か蠍飼いたいよなぁ。

2014年02月09日 日曜日

色々ありましたが、仙台に引っ越しました。転職はしていませんが、転勤です。
年末年始のあらすじ。

12/13:転勤の話が出る
12/22:猛吹雪、視界不良の中対向車線からの無理な右折車を除けて外灯にぶつかりEvo子フロント全損。
何とか年越しし、1/20から東北支店出勤が決まる。
Evo子概算で修理に150万。修理をお願いし、正式見積を依頼する。
1/17:荷物第一陣搬出(単身分)
1/19:仙台入り
1/20:東北支店出社
1/22:仙台ハチクラへ行ってみる。やはり品揃えが良いですね。活ピンクあるし....モンモン
1/25:一度千歳に戻る。引っ越し準備
1/26:再び仙台に戻る
1/29:引っ越しの為千歳に戻る
1/31:二日連続で友人Y博士の協力を仰ぎ何とか千歳の家を空にする。
が、夕方の八戸行きの船には間に合わず夜便に変更する
2/1:7:30八戸着。SA寄り寄り仙台へ。途中で食べた『ずんだ』がおいしかった。
北海道人からすると、狂ったような塩カルの撒き方やめて欲しいです。
2/2:引っ越し荷物つ搬入
2/3:別発送も全て搬入
荷物が展開できないまま今に至る。
そんな所です。

今回の引っ越し先はだいぶ部屋が狭いので、私の寝床を組み立て式のロフトベットにしました。下段が机になっている物を探し、そこをPC置き場兼、仕事場、兼作業場に。
PC-98xxシリーズも7台ほど廃棄し、PCの数をだいぶ減らしました。PC置き場が整理できたので、7年半ぶりにP2B-DSに通電しましたが、問題なく起動しましたね。
昔のPCは丈夫です。
荷物を展開できないでいますが、作業環境は整えたいので暗いロフトベット下に明かりを付けようと考え照明を物色。
近所のホームセンターで気になったのが慣ーム電気のLEDエコスリムと言う製品。3000円以上するので躊躇しましたが使えなければ他で使用する事もできるだろうと思い購入。
使ってみると机用作業灯としては十分な明るさ、直視すると点光源がまぶしいですが普通は見ないのでよしとします。
メインで使っていたPC“M2NPV-VM”CPU2GHz、メモリ8GBが起動しなくなった。原因はおそらく電源と思われるがすっかりPC遊びから手を引いてしまっていた為、実験できる機材が無い。基本的には440BXの時代で余剰パーツは止まっているのです。
仕方がないので電源は新規で購入するとして、一番やっかいなのはM/Bまで故障している場合。面倒くさいにことにならない事を祈るばかり。
現状私の手元にはこのメインPC以外で3TBのHDDを認識するシステムがありません。なので、写真の保存フォルダにアクセスする手段がありません。
なので写真の更新が不可能。荷物の展開もできていないのでカメラも無し。